新人議員研修の日々

皆さま、前回の報告からだいぶ間が空いてしまったことをお詫びします!

選挙が終わって息つく暇もなく色々な手続きや新人議員研修、初めての一般質問づくりと頭がパンクするような毎日でした!

そして、その合間にたすけあいワーカーズの設立にむけた準備会、自治会の役員の仕事と1か月半「何もない日は無い」日々。

そんな中でも、ユキヤナギやレンギョウ、桜にレンゲと稲城の春から夏への移り変りの素晴らしさを満喫し、郷里の同窓会で懐かしい顔と会い、親戚の娘さんの見応えのあるダンスのステージも見たりと、我ながら楽しいことも外さない欲張りようでした。

 

 一般質問ですが、テーマを何にするかタイトな時間の中で決め手となったのはやはり、市民の方からのご意見でした。

 

3月議会で、中村みほこが12年間の議員活動の集大成として質問したのは「インクルーシブ教育」について。

 

議会だよりでこの内容を読まれた市民の方から、市は特別支援教育について保護者会等で説明していると回答しているが全く不十分で周りの人たちの理解を得られていない、通級の補習についてもきちんと出来ているのか心配だというご意見をいただきました。それをもとに再度インクルーシブ教育についての質問を組みました。

 

そして、これも中村が訴え続けてきた、ひきこもりの人に対するアウトリーチの対策について、今年度から予算化されたことに対し内容などの質問。

 

もう一つは生活困窮者自立支援法により始まった「福祉くらしの相談窓口」の相談状況についてです。

 

詳しい質問と回答のまとめを作成中です。