「トワイライトステイ事業」の導入について

3月議会報告<一般質問>より

■仕事などで保護者の帰宅が遅い家庭の児童を、夕方から22時ころまで、夕食の提供を含めて預かる「トワイライトステイ事業」について、市としてはニーズが低いという認識です。その根拠は学童保育や認可保育所での遅い時間の希望者は少ないからということです。長時間の保育が子供にとって負担になるということは考えなければならない課題ですが、どうしても必要な家庭があります。現在はファミリーサポートやひとり親家庭へのヘルパー派遣で対応していますが、夜遅い時間の人の手当てができないこともあるということ。確実に安全に見守る体制が必要です。