赤ちゃんに蜂蜜をあげるのは1歳を過ぎてから!

2017年7月26日 09時35分 | カテゴリー: 活動報告

平成29年3月、生後6か月の乳児が離乳食のジュースに混ぜて与えられた蜂蜜のボツリヌス菌が原因とみられる食中毒で死亡しました。

母子手帳にも「蜂蜜は乳児ボツリヌス症予防のため満1歳までは使わない」と記載されていますが沢山の情報の中で埋没し気づかれない恐れがあります。改めて注意喚起が必要です。

 ボツリヌス菌自体は土壌や海や川の泥の中などに広く存在する菌であり、人が摂取しても1歳以上であれば腸内細菌のはたらきによって菌が増殖することはなく、通常健康への影響はないとされています。しかし、1歳未満の乳幼児ではまだ腸内環境が整っておらずボツリヌス菌が腸内で増殖してしまうため「乳児ボツリヌス症」を発症してしまいます。

市では、乳児健診、離乳食講習会、保育園私立病院での出産退院時など機会を捉えて注意喚起を行っていくということでしたが案外知らない人も多いと感じました。話題にして、十分注意しましょう!

〈6月議会一般質問より〉