性の多様性を認め合う施策の推進について

6月議会 ≪一般質問≫より

「性の多様性を認め合う施策の推進について」

市の職員の勤務条件・給与制度において、同性パートナーのいる職員への家族手当の支給など、見直しをすべき点について、さらに職員の性的指向・性自認に関するハラスメント等への対応、相談体制について問いました。

 (答)国や東京都などの職員との間の均衡を考慮しなければならないことから、他自治体の動向を見極めていく。各種ハラスメントにおける相談は4人の課長が担当しているが他の相談者も可能、必要に応じ取り組んでいく。

 ※稲城市PTA連合会は今年度の講演を「性別で見る多様性と人権」という内容で開催する予定。日程:11月17日(土)会場:中央公民館ホール