2022年(令和4年)3月議会が始まります
2022年2月24日(木)から3月議会が始まります。
村上洋子は3月4日(金)4番目です(1人持ち時間が30分なので、通常だと午後一ですが早ければ午前最後になる可能性もあります)
傍聴は可能です。ネット中継でもご覧になれます。(録画での視聴も可能です)
質問予定項目は以下のとおりです。
1.0歳から「就学相談」までの、未就学期の切れ目ない発達相談と支援について
子どもの発達について「ありのまま」を受け入れながら、育ちに合わせた療育や教育制度についての見通しを持つこと、仲間とつながることなど相談者に寄り添った支援の構築が必要と考え市の認識を伺います。
2. 小さな子どもと一緒にグループ利用のできる公共の場所の確保について
稲城市においては子育て世代の人口が大きく伸び、「あそびの広場」等の事業を拡充されてきました。
さらなる子育て支援策として、小さなお子さんと一緒にミーティングなどグループ活動に利用できる場所の確保が急務であると考え市の認識を伺います。
3. 「ゲノム編集高ギャバ(GABA)トマト苗の無償配布」を市内小・中学校で受けないことについて
子どもたちが血圧を下げる必要性はありません。
栽培されたトマトを口にする可能性もあることを考えるとアレルギーなど体への影響、自然界では起きないオフターゲット(標的以外への遺伝子への影響)、生態系への影響など、未検証の重大な課題があり、長期的な未然防止の視点、消費者の知る権利という点からも、ゲノム編集作物・食品が拡散していく事態は避けるべきと考え市の認識を伺います。